必要不可欠なバディ:フリーランスを支えるメール
- 弓長金参
- 5 日前
- 読了時間: 2分
フリーランスの翻訳者は、翻訳会社とほぼ100%「メール」でコミュニケーションを取ります。メールは非常に重要なツールです。「非対面」だからこそ誠意を持って対応しましょう。

依頼の了承や関係資料の受領に成果物の納品など、マメにメールをしてください。
相手の立場になって考えましょう。依頼を受諾してくれたのか、関係資料を受領してくれたのか、返信がなければ不安です。
依頼を断るときも躊躇をせずに早めに伝えましょう。
ただし、端的に「できません」とするよりも、「全部はムリにしても半分ほどであればOKです」など、ある程度は対応ができるという姿勢を見せる誠意も大切です。
みなさんも公私ともにメールやSNSツールなどの文字情報から、相手の心情が透けて見えることがあると思います。たとえ活字化していなくても、良くも悪くもその行間から思いが相手に伝わると念頭に置いてください。
メールであっても、相手を思いやるコミュニケーションの大切さは同じです。翻訳力ならまだしも、メールのやり取りで評価が下がるのは、あまりにも悔しいではありませんか。
翻訳業は特殊な職種ですが、「ビジネスマナー」の大切さは通常の企業勤めと同じです。
では、どれぐらいの早さで返信をすればよいでしょうか?
一般論は“できるだけ早く”ですが、翻訳会社も、「半日」「一晩」経っても返信がない翻訳者は依頼対象から外すと言いますから、それを基準に考えてもよいでしょう。
また、偶にしか依頼のこない翻訳会社とのメールは、そのまま残すことをお勧めします。
依頼完了後の費用請求の方法など各翻訳会社によって違うため、半年や一年ぶりに依頼が来たときに、過去のメールで確認ができるからです。


